Amazonのプライム・ビデオで「ドキュメンタル」を見ていて思ったことがあります。
1時間以内の動画が1週間ごとにアップされているのですが、
これはユーザーからすると、「◯曜日が楽しみ」という認識になります。
すると、まるでTV番組のように、ある曜日と絡めてその番組を意識するようになります。
テレビ離れが叫ばれている現代でも、曜日と番組の関係性は保たれたまま、エンターテインメントが発表され続けていくかも知れません。
また、「曜日」のような「テレビ」といった概念が抽象化されてネット上の番組にも普及していけば、技術の進化に文化がついていっていけると思います。
すなわち、1週間のうちのある曜日、もしくは平日/土日に着目して配信する動画サービスを総じて、かつての「テレビ」とみなせるようになることです。
(テレビ離れの寂しさ、懸念の解消になります)