宇宙に目を向けよう

最近、政府が宇宙に関する動きを見せています。

防衛相、UFO「遭遇時の手順定める」:日本経済新聞





航空宇宙自衛隊に関しては、第4の戦場と言われています(1:陸、2:海、3:空、5:サイバー空間)。

自衛隊の使命として、備えておくためでしょう。


個人的には、UFO遭遇に関してはローマ法王が愛について唱えるとき、たとえ宇宙人であっても、、、と話に出すのはアリだと思いますが、政府が公に行うのは、何かありそうだと思います。

もしかすると、航空宇宙自衛隊を国民になじませようとするための話題作りかも知れませんし、航空宇宙自衛隊の存在価値を高めるための手順書かも知れません。


ただ、宇宙には、軍事利用、UFO発見以外にも遠くない未来に、宇宙開発というものがあります。


宇宙開発の一例として、宇宙エレベーターという、宇宙空間まで上がれるエレベーターであり、大林組が取り組んでいるそうです。

そういった民間も手に届く宇宙開発の時代を見越して、宇宙に視線を向けさせようとする意図が、UFO遭遇時対応のニュースなのかも知れません。

信じるかどうかは、あなた次第!