明石家さんまの大竹しのぶネタが笑える理由

 

さんまさんがよくバラエティ番組で大竹しのぶさんのモノマネやエピソードトークをして、笑いをとっています。

 

前妻を自らネタにしている(できる)芸人はそういないと思います。

 

「さんまさんだから」「お笑い怪獣だから」と言えるかも知れませんが、

 

実は背景に人間物語があったのです。

 

 

大竹しのぶさんにとって、さんまさんは2人目の夫であり、1人目の夫がいました。

 

このことは、IMALUさんの他にも二千翔さんがいることをテレビで話していますよね。

 

1人目の夫は病死されました。

 

そのことをさんまさんも知っていました。

 

そして、1人目の夫がさんまさんに電話したり、テニスに誘ったりしていました。

 

さんまさんは、「大竹しのぶさんを頼むぞ」というメッセージとして自宅の電話前で待っていたり、テニスに付き合ったりしていました。

 

そして、大竹しのぶさんと結婚しました。

 

 

結果として、2人は合わなかったのか、離婚することになりましたが、

 

さんまさんのいい人の面が如実に現れたエピソードとなりました。

 

現在も大竹しのぶさんのことをテレビで話したりしていて、

 

むしろ、芸能活動を続ける大竹しのぶさんは感謝しているかも知れません。

 

 

このようなエピソードが背景やさんまさんの人間性にあるため、

 

さんまさんの大竹しのぶさんネタは笑えるのかも知れません。

 

 

ただ、結婚生活が上手くいっていた方がいいイメージだったでしょう。