幽霊と神の存在について

幽霊

 

丑三つ刻(うしみつどき)と言ったりして、午前2時頃に出ちゃうとのことですが、

 

標準子午線のように、午前2時になる線が北極点から南極点まで引かれており、

 

その線の上に幽霊がズラッと並んで、各国を通過する際に各家庭を襲っていく世界一周旅行を休みなく繰り返しているはずです。

 

さすがにそんな幽霊団体の存在(実在)は有り得ないと分かります。

 

 

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午前2時頃の静寂な雰囲気が神経に訴えるものがあり、精神的にクルというものでしょう。

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各国にそれらしい神のイメージ像があると思いますが、

 

各国での言語を話せそうな、その国らしい顔立ち・目・髪の色etcの特徴を持った神々になっていると思います。

 

それらの国の特徴を持った神々が、世界を作ったという設定で現れていることになります。

 

そのため、各国で神を設定することが神の存在(実在)に矛盾を引き起こしています。

 

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その国の文化の雰囲気をまとった存在として社会の昔話に登場させて、その存在を根付かせたのでしょう。

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そう思うと、人の形をしていなかったり、現地人の特徴と異なる神を創造した文化があれば、その思考力を見てみたいものです。